和装ロケーションフォト|桜前撮り成功に導くポイント
2024.02.15
もうすぐ桜前撮りの季節!和装ロケーションフォトで桜をバックに春の思い出を美しく残しませんか?
今回は桜での和装ロケーションフォトで押さえておきたいポイントのいくつかをフォトグラファー目線でご紹介いたします。
◎桜前撮りの予約について
桜前撮りのベストシーズンは年によって多少の変動はありますが、概ね3月下旬~4月上旬です。
名古屋近郊で桜前撮りの代表的な人気スポットは白鳥庭園、徳川園、名古屋城、鶴舞公園、庄内緑地公園、中村公園などが挙げられます。各施設とも使用許可が必要で、6か月前~3か月前より予約受付が始まります。各社とも人気スポットは、すぐに予約で埋まりますので、早めに問い合わせておくと、あとあとスムーズです。
◎おすすめの衣裳や色柄について
桜の優しい色合いにあわせて、白無垢がおすすめです。色味が白でシンプルなので、ふんわりした優しい印象の写真に適しているかと思います。
反対にしっかりと色味や柄が目立つ色打掛もおすすめです。定番の赤系の色打掛もいいですし、緑系、黒系も他とは違って印象的な写真を残せます。
衣裳それぞれに良さがあり、フォトグラファーによっても写真テイストが変わってきますので、写真サンプルをしっかり確認しておきましょう。
◎ヘアスタイルについて
桜シーズンの和装ロケーションフォトでは屋外撮影が中心となります。この時期は意外と風が強く、前髪やフェイスラインにかけたサイドの髪が乱れがちです。
各社ともヘアメイクさんが同行し、アシストしてくれますが、風待ちにより撮影が中断することもしばしば見受けられます。スピーディーな撮影をご希望であれば、風の影響を受けにいヘアスタイルを事前にリクエストしてみましょう。
◎前撮り金額について
各社とも前撮りの金額は、プランによって異なりますが、一般的には10万円~20万円ぐらいです。
施設の使用料や撮影内容、ヘアメイク、かつらの有無などで金額が変動することもありますので、事前の打ち合わせや、ホームページなどで確認しておくことをおすすめします。
大切な思い出に残る記念のイベントですので、少しでも疑問に思うことがあれば、どんどん質問してみましょう。巷でよく聞く失敗談の大半が、打ち合わせ不足に起因しています。可能な限り不明点や疑問点を払拭しておくと安心です。
以上が予約、衣裳、ヘアスタイル、費用について必ず押さえておきたいポイントになります。
撮影まで決める事柄も多く、お仕事の予定や時間の制約など大変かもしれませんが、少しでもお役に立てればと思います。
弊社でも桜での和装ロケーションフォトの空き日がありますので、お気軽にお問い合わせください。
■桜前撮りフォトスポット(Googleマップ)
→白鳥庭園
→徳川園
→名古屋城
→鶴舞公園
→庄内緑地公園
→中村公園
■料金プランについて
→『前撮りプラン紹介』
■衣裳カテゴリー
→『衣裳紹介』
→『白無垢』
→『色打掛』
→『引振袖』
→『振袖』
→『紋服』
■関連情報
→『最新の写真紹介』
→『お客様の声』
→『ご予約から撮影までの流れ』
→『Q&A』
→『北徳ギャラリー』(Instagram)
■お問い合わせフォーム
→『お問い合わせ・ご予約について』
カテゴリ
アーカイブ
- 2024年12月
- 2024年11月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年6月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年11月
- 2021年10月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年12月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年8月
- 2020年7月