コンセプトは
本物の美
百五十年の歴史を紡いできた北徳は
長きにわたり、歌舞伎や日本舞踊などの舞台衣裳を手掛けてきました。
和装の舞台衣裳という業界において
最も長い歴史を誇る会社の1つです。
日本舞踊各流派の舞踊会をはじめ
名古屋の秋を彩る日本舞踊イベント「名古屋をどり」。
TVCMや各種イベント。
こうした様々な場面において
衣裳を提供し続けています。
「芸どころ」として名高い名古屋。
私たち北徳には、その名古屋の数々の舞台を
衣裳という分野で支え続けて来たという
自負があります。
古き良き舞台衣裳づくり
かつて舞踊界の衣裳とは、
お披露目する舞台のその一瞬に懸け
お弟子さんが師匠のため、贔屓客が演者のために
「気に入ったものが無ければ新調する」
というものでした。
現在ではこうした風習そのものは
廃れてしまいましたが、
北徳にはこうして作られた衣裳が
大切な遺産として遺されているのです。
舞台衣裳は写真映え
通常の衣服は、着心地や手触り、繊細な細工など、
身に着ける方や近くでご覧になる方のために
作られています。
対して、客席から見て最も美しく
見栄えがするのが舞台衣裳。
ゆえに舞台衣裳の方が写真映えするのは明らか。
写真にした時の印象は、
衣裳だけでなく撮影場所や時間帯によっても
違うニュアンスに。
北徳は長年培ってきた「舞台感覚」を生かし
演出者としてご提案・アドバイスを行います。
婚礼衣裳は、人生の「晴れ舞台」で纏う
大切な舞台衣裳。
結婚写真の前撮りにも自分らしさが求められる時代。
他とは一味違う「本物の衣裳」とは
役者が舞台で身に纏う、舞台映えする衣裳。
人生の晴れ舞台を
職人の手による舞台衣裳を纏って、
裏方のプロフェッショナル北徳の
最高の舞台演出で。
会社情報
会社情報 |
株式会社北徳 |
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創業/設立 |
【創業】慶応元(1865)年 / |
資本金 |
10,000,000円 |
代表 |
鎌田 啓友記 |
従業員数 |
13名 |
所在地 |
〒455-0015 名古屋市港区港栄四丁目3-25 |
事業内容 |
舞台衣裳 |