伝統が彩る、
ワンランク上の
洗練された美
白無垢・挙式 しろむく・きょしき
晴れの日の花嫁姿を引き立てる、
白一色の清らかな姿は日本の伝統的な婚礼衣裳の白無垢。
上質な正絹の衣裳と綿帽子が揃うのは北徳ならでは。
気品あるしなやかな美しさで。
打掛 うちかけ
色鮮やかで写真映りもよい打掛は、
華やかで印象的な衣裳。
北徳では他ではお目にかかれない
多彩で華やかな打掛をご用意しています。
打掛の下に着る掛下も、白以外にも伝統色である、
朱鷺、赤、鶸などがあります。
ひきふりそで
引振袖の名の通り
裾を引きずったラインが優美で
女性らしい花嫁姿を演出。
武家に嫁ぐ女性が花嫁衣裳として
用いたのがはじまりです。
「本振袖」や
「お引きずり」とも呼ばれます。
ふりそで
和裳として馴染み深い振袖は、
未婚女性の礼装。
縁起もよく人生の
門出に相応しい裳いです。
帯や小物の格を上げてより豪華に。
動きやすいというのもメリットです。
成人式振袖 せいじんしきふりそで
一生に一度の二十歳の記念日、成人式。
振袖は長い袖を振る様子が厄や魔を振り払うとして
人生の門出に身を清める意味があります。
自分らしさを表現できる、
心に残る一着をお選びください。
そつぎょうしきはかますがた
大切な学生生活の締めくくり。
日本の伝統的な衣裳を着て
静粛に、晴れやかに卒業の式典にのぞみませんか。
学生様も先生も未来への門出祝う卒業式に相応しい
個性的な衣裳を取り揃えております。
じだいしゅうげん
日本には白無垢以外にも時代によりさまざまな婚礼衣裳があります。
日常の衣服としては消えてしまった古の衣裳も
舞台や映像の世界では時代を再現するために今も生きています。
こうした、北徳の最も得意とする舞台衣裳に
小粋なアレンジを施し、個性的な婚礼姿を演出するのが、
北徳の時代祝言です。
できあがった作品を
何よりも
気に入っていただけますように。
実際に衣裳をお召しになって、「衣裳の反射とお肌の色の相性」「実際の写真映り」といった
ポイントを押さえながら、お気に入りの衣裳と演出を見つけてください。
舞台衣裳を試着、試し撮りをせずに見た目だけで選ぶというのはありえないこと。
スマホやカメラをご持参いただき、試着の場で写真に写して、
「作品」としての出来栄えや仕上がりをイメージしてください。