時代衣裳とオペラとのコラボ

2025.04.28

名古屋演奏会ソサエティ『戦国時代絵巻 散りぬべき』の衣裳のお手伝いをさせていただきました。

舞台衣裳戦国オペラ散りぬべき①名古屋能楽堂

幾度となくお世話になっているオペラのお舞台、今回スタッフが担当させていただくのは初めて。ここで紹介させていただこうと思います。

戦国時代絵巻オペラ散りぬべき③能楽堂楽屋

日本舞踊とオペラという、異なる芸術が融合する舞台。

『舞踊』中心でお着付けをする場が多いのですが、今回のように『歌うこと』が主体となるオペラでの着付けは正直なところ少し不安もありました。

戦国オペラ散りぬべき能楽堂楽屋④

そして場面の多い『お芝居』の中での早着替えや段取り、動線なども舞踊の舞台とはまた違ったミッション。

舞台衣裳 北徳 戦国時代絵巻オペラ散りぬべき珠子①

そんな中、名だたる出演者の皆様は親しみと深い理解を持って接してくだいました。感謝申し上げます。

舞台衣裳 北徳 戦国時代絵巻オペラ散りぬべき珠子③

何より声の美しさ、発声の力強さはとても素晴らしく、稽古から本番終わるまで耳福✨心身豊かになりました🤭北徳 舞台衣裳 戦国時代絵巻オペラ散りぬべき忠興

舞台衣裳 北徳 戦国時代絵巻オペラ散りぬべき熙子

戦国時代絵巻オペラ散りぬべき忠興②

舞台衣裳 戦国時代絵巻オペラ散りぬべき光秀

改めまして、運営スタッフの皆さんの細やかな気配りにもだだただ感謝いたします。
北徳 戦国時代絵巻 オペラ散りぬべき⑦舞台衣裳

今回のお舞台もスタッフ客席から拝見できなかったのが心残りです。

改めて素晴らしい舞台をご一緒させていただきだき心から感謝申し上げます。

 

 

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