おからげの腰元(御殿女中)の形。

2020.11.18

写真は。お裾を引いていない腰元(御殿女中)の格好です。

お引きずりの御殿女中との違いは

帯(立て矢)の向きが違う事。

腰に刀をさす、薙刀をかかえる、時に邪魔にならない、

格好で、いわば いつでも戦闘態勢の形。

綺麗な姿をしていても、時には戦う覚悟が必要、という

ことでしょうか。

お舞台では仕掛けの帯(造り帯)のことが多いのですが

講習では結んで頂きました。

中々難しいですね。

 
 
 
 
 
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