衣裳屋の誕生
2020.07.31
皆さま、貸衣裳屋はいつ誕生したかご存知ですか?
衣裳屋の誕生には「歌舞伎」が大きく関係しています。
歌舞伎のルーツは、安土桃山時代、出雲の国(現在の島根県)の阿国という女流芸能者が舞踊団を組織して、簡単な節に合わせて、男装して、舞を待った「阿国歌舞伎」が伝説として語り継がれ、元となったと言われています。
では、その「阿国歌舞伎」の衣裳はどこがまかなっていたのでしょうか?
それは、私共のような衣裳屋ではなく、その当時は一座が全てをまかなっていたと言われています。
その後、江戸時代になり、戦のない平和な時代になると、ファッションも、娯楽も…庶民の間でも栄えて、とりわけ歌舞伎は人気を博し、江戸時代中期には興行数も増え、衣裳を一座がまかなうことが困難になって参りました。
そこで、一座に加えて、江戸時代末期頃まで、興行主が衣裳もまかなうようになります。
ところが江戸時代末期になると、西洋文化が急速に広がり、日本独自に発達してきた特有の文化が西洋文化におされ、ファッションも娯楽も例外ではなく、その時代背景の波にのまれ、廃業する呉服屋さん、歌舞伎一座、歌舞伎小屋が後をたちませんでした。
呉服屋さんは商品である着物を質屋に売り、歌舞伎一座や興行主は衣裳を売り…
そんな時にその質流れ品に目をつけた実業家がそれらを買い付け、それらを貸す商売、つまり「貸衣裳屋」が誕生したのです。
私共北徳の前身である北村屋も、そんな時代に生まれた貸衣裳屋です。
(株)北徳 代表 鎌田啓友記
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